2020東京オリンピック・パラリンピックのメーンスタジアム「国立競技場」の設計を手掛けた世界的建築家、隈研吾さんを、高校生がオンラインで取材する会を開催します。

第46回全国高等学校総合文化祭東京大会(とうきょう総文2022)の機運醸成として、東京都高等学校文化連盟新聞部門が主催します。

2020東京オリンピック・パラリンピックの象徴となった国立競技場の生みの親としての思い、新型コロナウイルス禍を経た社会の建築の在り方、SDGsと建築の関係、建築家を目指された理由、高校時代をどのように過ごされたのか、などにつき質疑応答します。

未来を見据えた隈研吾さんの建築の実践と哲学、理想をめぐりお話を聞きます。

日 時:2022年7月26日(火)午前10時~(約2時間を予定)
会 場:オンライン会議(Zoom)
登 壇:隈研吾さん(建築家) ほか
参 加:無料(事前登録制)
機 器:パソコンかタブレット、スマートフォンで参加想定