日本の伝統文化を通じた国際交流に向け東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が主催・共催する公式文化プログラム「NIPPONフェスティバル」の一つ、「東京オリンピック・パラリンピック能楽祭」の合同取材会を、オンラインのビデオ会議方式で8月14日(土)開催します。
登壇者は、能楽小鼓方大倉流十六世宗の大倉源次郎さん(人間国宝)とシテ方宝生流の金井雄資さん(能楽協会理事)です。
※お二人の対談が能楽協会ホームページに掲載中
大蔵さん、金井さんが能楽祭の趣旨や見所などについてお話しし、参加学生と質疑応答を行います。
1964年東京オリンピックでも「オリンピック能楽祭」と銘打ち実施され、多くの観客を集めました。新型コロナウイルス禍の東京2020オリンピック・パラリンピック能楽祭と能楽文化についてお二人に取材し、理解の促進と深化、魅力の再発見を図り
ます。
日 時:2021年8月17日(火)午前(約2時間)※変更の可能性あり
会 場:ビデオ会議システム「Zoom」
参 加:各地の中学生・高校生、大学生(参加無料)
登 壇:大倉源次郎さん(小鼓方大倉流)、金井雄資(シテ方宝生流)さん